ひな人形の飾り付けをする桂木さん(左)ら=勝浦町坂本

 勝浦町坂本の県道沿いに、ひな人形15体が設置された。2月23日から始まる町の一大イベント「ビッグひな祭り」を盛り上げようと、住民有志が新たに作った。

 人形はいずれも高さ120センチ、幅50センチ。前回までの「ビッグひな祭り」で余った飾り布などを縫い合わせ、角材などで作った骨組みにかぶせた。

 着物の袖部分には、小松島市和田島町の漁師から譲り受けた大漁旗を使い華やかさを演出している。両手でピースサインをするなど一体一体ポーズを変えた。

 毎年、町内のひな人形を飾り付けている桂木みち江さん(68)が発案。手芸の得意な藤本美佐恵さん(66)が約3カ月かけて仕上げた。桂木さんらは「人形ごとに違う表情も楽しんでほしい」と話している。