徳島ヴォルティスユースからトップチームに昇格した2人を含む新加入15人は10日午後、板野町のあすたむらんど徳島で入団会見に臨み「チームのJ1昇格のために全力を尽くす」と意気込みを語った。

活躍を誓う新加入の(前列左から)藤田、清武、野村、田向、河田、秋山、永井、福岡(後列左から)チャキット、ジエゴ、鈴木大、鈴木徳、岸本、久米、藤原=あすたむらんど徳島

 トップに昇格したのは、ユース所属選手として昨季のリーグ戦を経験したMF藤原志龍(18)=北島町出身=とDF久米航太郎(18)=石井町出身=の2人。他チームからの移籍組はGK永井堅梧(24)をはじめ、DFの田向泰輝(26)ジエゴ(23)鈴木大誠(22)福岡将太(23)秋山拓也(24)、MFの野村直輝(27)藤田征也(31)鈴木徳真(21)チャキット(24)、FWの河田篤秀(26)清武功暉(27)岸本武流(21)の13人。

 J2千葉から加入した清武は「得点のところやフリーキックが自分の持ち味。ゴールは最低でも2桁が目標」と抱負を語った。J2横浜Cから移籍の野村は「徳島のサッカーを面白いと感じていた。誰よりも戦う姿勢、そこからゴールに向かうところを見てもらいたい」。プロとしてピッチに立つ久米は「1対1の強さやサイドからのクロスが武器。試合出場を目指す」と話した。

 会見で岡田明彦強化部長は「攻撃的なサッカーを目指す徳島のスタイルに合った選手に集ってもらった。各個人が成長し、一体感を持って昇格を成し遂げたい」と語った。