タウンミーティングで選手育成方針などについて話すJFAの田嶋会長=徳島市の徳島グランヴィリオホテル

 日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(59)と徳島県内の指導者らが意見交換する「JFAサッカーファミリータウンミーティング」が5日、徳島市の徳島グランヴィリオホテルであり、75人が参加した。

 田嶋会長は選手育成に関し、「将来の日本代表を育てるために(小さい頃から)高い意識を持って指導してほしい」などと呼び掛けた。

 この後、参加者から「グラウンドを芝生にしてほしい」「中高生を育成する指導者を増やして」との要望が上がった。田嶋会長は「芝の苗を無償提供しているので活用してほしい」「外部コーチの活用を進めている」などと答えた。

 息子2人が中学のサッカー部に所属している三木学さん(47)=松茂町広島、会社員=は「協会の取り組みや考えが分かった。オープンな意見交換の場があって良かった」と話した。

 タウンミーティングは、全国の指導者や選手、保護者らの意見や要望を直接聞こうとJFAが昨年9月に始め、徳島で38カ所目。