「1・17のつどい」の会場に竹灯籠でつくる今年の文字を発表する実行委員長の藤本真一さん=11日午後、神戸市の東遊園地

 阪神大震災の犠牲者を追悼するため、神戸市中央区で毎年開催される「1・17のつどい」の実行委員会は11日、会場に竹灯籠を並べてつくる今年の文字は「1995 つなぐ 1・17」に決まったと発表した。実行委員長の藤本真一さん(34)は「震災の記憶をつないでいきたいという多くの人の思いが表れた」と話した。

 昨年11月から公募して計153件の応募があり、「つなぐ」が24件で最多。ほかは「支える」「忘れない」「命」「希望」が多かった。

 つどいは例年、市役所そばの公園「東遊園地」で開催。今年はペットボトルの灯籠を含む約8千本を使い文字を描く。