サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プリンスリーグ四国は18日、約2ヵ月の中断期間を経て再開され、徳島スポーツビレッジなど四国各地で5試合を行った。首位の徳島ヴォルティスユースは松山市の北条スポーツセンター陸上競技場で2位の愛媛FC U-18と対戦し、3−2で勝ち、首位を守った。残り3試合で勝ち点差は4に広がり、次節に徳島ヴォルティスユースが勝ち、愛媛FC U-18が敗れると、ヴォルティスユースの10年ぶりの優勝が決まる。
徳島県関係では、全国高校選手権に初出場する徳島北が2−1で徳島市立に競り勝った。第15節を終えて、徳島ヴォルティスユースが首位、徳島市立が3位、徳島北が9位となっている。
次節は11月25日に香川、愛媛両県で開かれる。
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