【左】四国駅伝高校男子 3位争いを繰り広げるつるぎの7区永本(右)【右】区間3位と健闘した富岡東の1区小林(左)=鳴門ポカリスエットスタジアム  

【左】四国駅伝高校男子 3位争いを繰り広げるつるぎの7区永本(右)【右】区間3位と健闘した富岡東の1区小林(左)=鳴門ポカリスエットスタジアム  

 2017年度四国駅伝が19日、鳴門大塚スポーツパーク周回コースで行われ、16校が争った高校男子で徳島1位のつるぎが2時間10分50秒で3位に入った。徳島科技が9位、鳴門が11位、城ノ内が12位だった。
 
 12校が出場した女子は予選2位の富岡東が1時間17分21秒で7位に入ったのが最高で、予選1位の鳴門は8位、つるぎは9位だった。
 
 男子は松山商(愛媛)が53年ぶりの優勝を飾り、女子は山田(高知)が5連覇を果たした。