2021年5月に開かれる生涯スポーツの国際大会「関西ワールドマスターズゲームズ(WMG)」のオープン競技のうち、マラソン、ラフティング、サーフィンの3競技が徳島県で開かれることが正式に決まった。21日に大阪市のホテルであった組織委員会総会で発表された。

 オープン競技は、大会機運の醸成や参加機会を増やすことを目的に、2020年4月から21年8月までの期間中に実施する。徳島県は昨年秋、3競技の開催を組織委員会に申請していた。

 マラソンは「とくしまマラソン」を充てる方針で、2021年春に開催予定。ラフティングは今年10月に世界選手権が開かれた三好市の吉野川、サーフィンは海陽町の宍喰海岸で、ともに21年5月の本大会期間中に行うことを計画している。

 関西WMGは近畿2府4県と徳島、鳥取、岡山の各県を会場に、公式競技32競技55種目を実施。徳島県ではゴルフ(徳島市など)、カヌー(那賀町)、重量挙げ(鳴門市)、ボウリング(徳島市、石井町)、トライアスロン・アクアスロン(美波町)の5競技6種目を行う。