尾崎夏鈴選手

 29、30の両日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれる第3回ユースオリンピックアジア女子予選に出場する、ラグビーの女子セブンズユース日本代表メンバー12人に、徳島市出身の尾崎夏鈴(16)=島根・石見智翠館高1年、城東中出=が選出された。

 166センチ、52キロの尾崎は、城東中入学時から女子クラブチームの徳島セブンフェアリーズでプレーし、脚力を生かした突破力を武器にトライゲッターとして活躍。2年時には四国でただ一人、日本ラグビー協会の女子セブンズ・ユースアカデミーに招集された。

 大会には12カ国・地域が参加。4組に分かれて予選リーグを戦った後、順位決定トーナメントが行われる。日本代表は25日に出発し、予選でインド、ラオスと対戦する。優勝チームはアジア組織からユースオリンピック出場が推薦される。

 21日から埼玉県熊谷市での直前合宿に参加している尾崎は「初めての国際大会。走力では通用しない部分もあるが、ステップワークで相手のスペースを突いていきたい。予選を突破して優勝を目指す」と意気込んでいる。