創造性あふれる假屋崎さんの作品が並ぶ華道展=美馬市脇町の吉田家住宅

 美馬市観光大使で華道家の假屋崎(かりやざき)省吾さんによる華道展「うだつをいける」(美馬市、美馬観光ビューロー主催)が13日、同市脇町のうだつの町並みにある市指定文化財・吉田家住宅などで始まった。2月24日まで。

 吉田家住宅と、初めて設けたサテライト会場の脇町劇場オデオン座、同町北庄の洋ラン展示販売施設あんみつ館の計3カ所に計80点を展示。シンビジウムやナンテン、ハッサクなどの色鮮やかな花材を組み合わせた創造性あふれる作品が並び、来場者は写真を撮るなどして見入っていた。

 友人と一緒に訪れた阿波市市場町上喜来、会社員山添智子さん(36)は「迫力があって見応えのある作品ばかり。いい思い出になった」と話した。

 吉田家住宅前で開かれたオープニングセレモニーでは、脇町高校華道部の生徒が假屋崎さんらの前でシンビジウムを生け込むデモンストレーションを行った。