期限付き移籍満了で徳島を退団するMF佐々木=2017年9月、鳴門ポカリスエットスタジアム

 サッカーJ2の徳島ヴォルティスは29日、J1ベガルタ仙台から育成型期限付き移籍で加入していたMF佐々木匠(19)が期間満了で退団することを発表した。佐々木は、来季J2カマタマーレ讃岐に育成型期限付き移籍する。

 佐々木は9月に加入したが、直後に足を痛めた影響もあり、出場は2試合にとどまった。クラブを通じて「数カ月という短い間でしたが、ありがとうございました。初めて地元を離れてプレーすることに不安もありましたが、ファン、サポーターの皆さんが温かく迎えてくれたので徳島でプレーすることがすごく幸せでした。徳島のJ11昇格という目標に貢献できず、悔しい思いでいっぱいです。このチームで学んだことはたくさんあったので今後の自分の成長に繋げていきたいと思います。ありがとうございました」とコメントを発表した。

 移籍する讃岐には「フロントの方や北野監督からの熱意を感じ、自分を必要としてくれたことから、カマタマーレ讃岐に移籍することを決断しました。チームの勝利のために全力でプレーしますので、ぜひスタジアムに足を運んで一緒に戦ってください」と意気込みをつづった。