大学入試センター試験が19、20日の両日、全国の693会場で実施される。前年度より5842人少ない57万6829人が志願し、高校を今春卒業予定の現役生が80・6%を占めた。高卒予定者の中で、センター試験を志願した生徒の割合(現役志願率)は44・0%で、過去2番目に高い水準となった。徳島県内では、前年度より21人多い3033人(男1474人、女1559人)が出願している。

 19日は、地理歴史・公民、国語、外国語の試験を行う。英語は例年通りICプレーヤーを使うリスニングがある。20日は理科と数学を実施する。

 県内の試験会場は、徳島大常三島キャンパスと鳴門教育大、四国大、徳島文理大の4カ所。受験生が在籍する高校や住所によって振り分けられている。

 地理歴史・公民、理科の一部科目間の平均点に20点以上の差が出た場合、得点調整を実施するが、受験者数が1万人未満の科目は対象外となる。

 試験後の予定は、平均点の中間発表が23日、得点調整の有無の発表が25日、平均点の最終発表が2月7日。体調不良などで受験できなかった志願者らを対象とした追試は1月26、27日に東京と京都の2会場で実施する。

 徳大周辺道路で交通規制を実施

 徳島中央署は19、20の両日、大学入試センター試験会場となる徳島大常三島キャンパス周辺で、交通規制を行う≪図参照≫。受験生の送迎車両で混雑が予想されるため。

 規制されるのは総合科学部と理工学部の間の市道。両日とも午前7時半~午後7時、自転車を除く全車両が南から北への一方通行になる。