ボールゲームで競り合うMF狩野(右から2人目)ら=高知市の春野総合運動公園球技場

 J2徳島ヴォルティスの1次キャンプ3日目は18日、高知市の春野総合運動公園球技場で約2時間行われた。ボールゲームでは新旧の選手が息の合った動きを見せ、チームの融合が徐々に進んでいることを感じさせた。

 新旧選手をミックスして6対6で行われたボールゲーム。守備陣がボールを奪うのに合わせサイドや前線の選手が素早く動き出し、ゴールを目指した。

 甲府から加入した長身のDF秋山はパスをカットしたり、フリーの選手にボールを送ったり。「練習の強度は問題ない。後方からしっかり組み立てる徳島のサッカーは、やっていて楽しい」と充実した表情で振り返った。

 今季から背番号を10に変えたMF狩野はサイドや中盤で激しく動いた。チャンスに絡む場面も目立ち、「選手同士でやりたいことが徐々に理解し合えてきた」と連係面の手応えを話した。

 このほか、ダッシュ走を組み込んだサーキットトレーニングで下半身強化にも取り組んだ。4日目の19日は午前と午後の2部練習に戻し、20日の練習試合に備える。