約4万5000人分の署名が集まったと報告する岡田さん=吉野川市鴨島町の西麻植会館

 移転が計画されている独立行政法人国立病院機構徳島病院(吉野川市鴨島町)の存続に向けて署名活動をしている市民団体「徳島病院を守る会」は18日、鴨島町の西麻植会館で会合を開き、約4万5千人分の署名が集まったと報告した。

 約30人が出席。世話人の岡田晋さん(64)=鴨島町西麻植、農業=が、近隣自治体への協力呼び掛けなどの活動について説明し、署名の集計結果を報告した。3月上旬、病院機構に提出する。

 存続への機運を高めようと、3月30日午前10時から病院周辺でウオーキングイベントも開く。参加無料、小雨決行。問い合わせは岡田さん<電090(8972)8159>。

 徳島病院は1939年に開院し、筋ジストロフィーなどの難病治療を行っている。国立病院機構は、病院を閉鎖して東徳島医療センター(板野町大寺)に機能移転する基本構想を示している。