必死の形相で歩く子ども=上板町神宅の大山寺

 大きな鏡餅を抱えて歩いた距離を競う恒例の力餅大会が20日、上板町神宅の大山寺であった。餅を載せる三方と合わせた重量が142キロとなる男性の部は、鳴門市の会社員段洋司さん(42)が13連覇を果たした。

 5部門に町内外から98人が出場。抱えてすぐに落としてしまい泣きだす幼児や、必死の形相で一歩一歩進む男性らに、大勢の見物客から声援や拍手が送られた。

 52・9メートルを歩いて優勝した段さんは「自己ベストを上回れなかったが、優勝できて良かった。来年の記録更新を目指してトレーニングを重ねたい」と話した。