初日から積極的に汗を流す徳島の選手=宮崎市の宮崎県総合運動公園ラグビー場

 J2徳島ヴォルティスは23日、宮崎市の宮崎県総合運動公園ラグビー場で2次キャンプの練習を開始した。午前はフィジカル、午後は戦術面を中心に、1次キャンプで積み残した課題の修正に取り組むなど、初日から充実した内容で汗を流した。 

 別メニューとなったDF石井やMFシシーニョら5人を除く選手たちは午前中、筋力や持久力を養成するサーキット練習を行い、バックステップやジャンプなど10種類の動きを順次こなした。午後からは相手のカウンター攻撃などを想定し、ミニゲームで状況に応じた守備陣形を試した。

 両サイドからの崩し方やミドルシュートの意識について「(1次キャンプでは)足りない部分もあった」とロドリゲス監督。練習では自らサイドの選手の動きやゴール前での攻め方を細かく指示した。

 精力的にメニューをこなしたMF小西は「今季は決定的な仕事をすることにこだわる。一つ一つのプレーの精度を高めていく」と意気込む。サイドからの動き方を確認したMF表原は「調子はまだまだ。宮崎キャンプを終える頃には100パーセントに近づけられるようにしたい」と話した。