4月の徳島県議選・阿南選挙区(定数4)に、新人で阿南市議の仁木啓人氏(32)=同市長生町恋田、写真=が23日、立候補する意向を明らかにした。無所属で出馬する見通し。
 仁木氏は、市議会応接室で開いた会見で「若者が定住しやすい環境を阿南市に整備し、県南の人口流出をせき止めたい。地元の意見が県事業に反映される形をつくれるよう取り組む」と強調。政策の柱に、保育士の確保や農林水産業の推進、防災対策の迅速な実施―など八つを掲げた。
 仁木氏は2009年に東京農業大を卒業し、会社員、国会議員秘書を経て13年の阿南市議選で最多得票で初当選。17年の市議選もトップで再選を果たした。2期目。
 阿南選挙区は現職の4人が立候補を予定しており、選挙戦になる見込みとなった。