鳴門オロナミンC球場を見学する韓国の選手たち=鳴門市

 徳島県鳴門市が誘致に取り組むスポーツ合宿の第1号として、韓国ソウル市のフィムン高校野球部の選手や監督ら30人が25日、鳴門入りした。2月末までの35日間滞在し、鳴門オロナミンC球場などで練習に励む。

 一行は高松空港からバスで市内のホテルに到着。市のマスコットキャラクター「うずしおくん」や市職員ら約20人が出迎えた。選手たちは食事の後、球場のグラウンドやロッカールームを見て回った。26日から練習を始める。

 2年の申孝秀主将(17)は「立派な球場で練習できるのがうれしい。国内大会での優勝を目指し、しっかり体力をつけたい」と話した。

 合宿期間中、徳島インディゴソックスや鳴門教育大野球部と練習試合を行うほか、鳴門高、鳴門渦潮高の野球部員と交流する。休養日には市内観光も楽しむ。