正月三が日に徳島県内の主要10寺社を訪れた初詣客数は53万9200人で、前年より3千人増えたことが県警のまとめや寺社への取材で分かった。期間中は好天に恵まれ、冷え込みも厳しくなかったことが主な理由とみられる。
各寺社の人出は≪別表≫の通り。最もにぎわったのは大麻比古神社(鳴門市)で、前年と同じ26万人。次いで多かった薬王寺(美波町)は前年より3500人増えて13万2千人だった。
前年より増えたのは薬王寺と天神社(徳島市)で、減ったのは1寺。7寺社は前年並みだった。
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