バレーボールの全日本高校選手権(春の高校バレー)最終日は8日、東京体育館で決勝が行われ、女子は国体を制した大阪の主力を占めた金蘭会(大阪)が総体覇者の東九州龍谷(大分)にストレート勝ちし、3大会ぶり2度目の優勝を果たした。
金蘭会は、徳島市出身の西川有喜(2年、富田中出)がチーム最多の12得点と攻守に存在感を発揮して優位に試合を進めた。
バレーボールの全日本高校選手権(春の高校バレー)最終日は8日、東京体育館で決勝が行われ、女子は国体を制した大阪の主力を占めた金蘭会(大阪)が総体覇者の東九州龍谷(大分)にストレート勝ちし、3大会ぶり2度目の優勝を果たした。
金蘭会は、徳島市出身の西川有喜(2年、富田中出)がチーム最多の12得点と攻守に存在感を発揮して優位に試合を進めた。