ラグビーの魅力に触れる子どもたち=海陽町の南阿波ピクニック公園

 ラグビー初心者らを対象にした体験教室が26日、海陽町浅川の南阿波ピクニック公園であり、町内外の幼児から一般までの約40人が競技の魅力に触れた。都会から同町に移住し、まちづくり事業を手掛ける一般社団法人DISPORTを立ち上げた早川尚吾さん(31)=同町浅川=と高畑拓弥さん(29)=同町大里=が、県南部にラグビー文化を根付かせる取り組みの第1弾として開いた。

 脇町ラグビースクール(美馬市)の村岡陽平コーチが正しいボールの扱い方を指導。「胸ではなく両手でキャッチする」「腕と胸の間に挟んで走る」などとアドバイスした。

 子どもたちは雪が舞う中、白い息を吐きながらボールを持って鬼ごっこをしたりパスを回したりして楽しく体を動かした。

 海南小6年の小西善博君(12)は「ボールがどう跳ねるか分からなくて難しかった。面白かったのでまたやってみたい」と話した。

 参加者は、ラグビーワールドカップ日本大会の事前キャンプを県内で行うジョージア代表に贈る寄せ書きも作った。