西日本高速道路は28日、高松自動車道の板野インターチェンジ(IC)付近から引田IC付近までの8・4キロの区間が、31日から4車線で通行できると発表した。大坂トンネル(板野町―香川県東かがわ市)や南唱谷トンネル(板野町)など、徳島・香川県境のトンネルが連続する区間が、上下線とも安全で快適に走れるようになる。

 同区間は昨年12月5日から上り線が2車線となったが、下り線は1車線のままだった。1月31日からは下り線も2車線になる。

 また、1車線だった上り線の引田IC付近から白鳥大内IC付近までの6・7キロが、31日から2車線になる。

 いずれも設計速度は100キロだが、4車線化完成までの制限速度は70キロ。

 高松道の4車線化事業は鳴門IC―高松市・三木町境の51・8キロを対象とし、本年度末の完成を目指している。31日時点で4車線化区間は32・5キロとなる。