おそろいのフラッグで気持ちをひとつに …意外と大きい
徳島ヴォルティスの開幕戦(2月25日午後2時、鳴門ポカリスエットスタジアム)は、いよいよ明日に迫りました。昨日(2月23日)の徳島新聞朝刊最終面も全面が開幕戦PR。その中に「徳島新聞社特製フラッグ」の文字を発見しました。
2016シーズンから登場した特製フラッグは、徳島新聞がつくり、クラブに寄贈したもの。開幕戦など、ここぞという試合で登場し、応援に一体感を生み出す重要なアイテムなのだそう。たしかに、ゴール裏の写真を見ると、ひらひらとはためくフラッグは美しい!
見本を1本借りてきました。じっくり拝見。
布の大きさ縦60センチ、横90センチ。意外と大きいです。
色はヴォルティスカラーの青と緑で、下部にはヴォルティスのエンブレムが白抜きでデザインされています。
フラッグは年々数を増やし、2018年には500本を追加。計約1500本を開幕戦のゴール裏で配布します。このフラッグは貸し出しで、試合後は返却。次のここぞという試合にまた登場するそうです。
フラッグを手に応援したい!という皆さん、開幕戦はゴール裏へ。