殖栗代表(右端)から筋力トレーニングの基本動作を教わる富岡西の選手=同校

 第91回選抜高校野球大会(3月23日開幕・甲子園)に出場する富岡西の選手が29日、同校で筋力や瞬発力を鍛えるトレーニング法を学んだ。

 県外の強豪校などで体づくりを指導するインディゴコンディショニングハウス(北島町)の殖栗正登代表(42)が来校。背筋や腹筋、握力など野球に必要な筋力を強化するメニューを実践を交えて教えた。

 ベンチプレスやスクワットのトレーニングでは「自分の足幅や体の傾きを確認して取り組んで」とアドバイス。選手は各ポジションで動きを良くするために必要な筋力とその強化法について科学的な説明も受けた。

 チームは20日に体力測定を行い、筋力や瞬発力といった数値が低かった部分を改善するトレーニングを始めている。甲子園のメンバー入りを目指す1年の大喜多は「初めてのトレーニング法ばかりだった。パワーが付くように励みたい」と話した。