3月3日の桃の節句を前に、鳴門市大麻町の大谷焼窯元・矢野陶苑で今年のひな人形が出来上がった。
代表の矢野款一さん(75)が今年のえと・戌(いぬ)をモチーフに、男びなと女びな30組を作った。高さ約13センチで、花柄の着物に身を包んでいる。男びなは舌を出したひょうきんな顔にして、女びなは赤い冠やオレンジの扇子で飾った。
矢野さんは「かわいらしい雰囲気の作品に仕上がった」と話す。矢野陶苑で1組1万円で販売している。
3月3日の桃の節句を前に、鳴門市大麻町の大谷焼窯元・矢野陶苑で今年のひな人形が出来上がった。
代表の矢野款一さん(75)が今年のえと・戌(いぬ)をモチーフに、男びなと女びな30組を作った。高さ約13センチで、花柄の着物に身を包んでいる。男びなは舌を出したひょうきんな顔にして、女びなは赤い冠やオレンジの扇子で飾った。
矢野さんは「かわいらしい雰囲気の作品に仕上がった」と話す。矢野陶苑で1組1万円で販売している。