欅坂46が2月27日に発売する8枚目シングル「黒い羊」のミュージックビデオ(MV)が1日、公開された。廃ビルとみられる建物を使って5分21秒の全編をワンカット風に撮影した挑戦的な作品に仕上がっている。

 MVの監督は、3枚目シングル「二人セゾン」以降、表題曲では6作連続となる新宮良平さんが担当。振付はこれまで通り世界的ダンサーTAKAHIRO(上野隆博)さんが手掛けた。センターはデビューから8作連続で平手友梨奈さんが務めている。

 MVは2階建てとみられるビルの屋外から屋上までを使い、教室やバー、病院、路地裏などが舞台風のセットで再現された中をさまよう平手さんを移動カメラで撮影。平手さんと他のメンバーが抱きしめ合ったり突き放したりする振り付けを軸にしたコンテンポラリーダンスで、生きることの葛藤や様々な人との共存、対立などを表現している。

 【編注】撮影がワンカットで行われたかどうかが現時点で公表されていないため「ワンカット風」という表現を使わせていただきました。