男子決勝・徳島商対徳島科技 優勝に貢献した徳島商の堀口(右)・篠原組

女子決勝・城東A対城東B ストレート勝ちで貫禄を見せた城東Aの十川(左)・山本組

 バドミントンの2018年度徳島県高校選手権は2日、阿南市スポーツ総合センターで男女の団体戦が行われた。47チームが参加した男子は徳島商が4年連続4度目の優勝を飾り、42チームで競った女子は城東Aが6連覇を果たした。

 

 「優勝は通過点」

 男子は徳島商が接戦を勝ち抜き、4連覇を果たした。決勝を2-1で競り勝った堀口主将は「自分が落とさなければ負けないと思っていた」と自信を見せた。

 昨年11月の新人大会団体戦は準々決勝で敗れたものの、シングルスとダブルスを制し、個々の力は十分。今大会は相手を揺さぶってミスを誘うなど勝負どころで圧倒し、県王座を奪い返した。チームの次の目標は夏の県総体制覇。堀口主将は「今回の優勝は通過点。全国に出て一つでも多く勝つため、普段通りの動きができるよう練習を積む」と意気込んだ。

 

 後輩に貫禄示す

 城東勢同士の争いとなった女子決勝は、2年生中心のAチームが貫禄を示した。危なげなく1年生チームを退けた十川主将は「1ゲームも落とさず優勝できて良かった」と喜んだ。

 普段は一緒に練習している後輩相手にも手を緩めず、序盤から攻めの姿勢を貫いた。角度のあるスマッシュで連続ポイントを奪うなど、スピードとパワーアップを図ってきた成果を発揮。2年生にとって残された全国舞台はインターハイだけ。十川主将は「全国で8強入りするため、まずは四国で勝ち切る力を付ける」と目標を掲げた。