1万人目の利用者となり、記念品を受け取る島さん(中)=鳴門駅前の足湯施設

 鳴門市が鳴門駅前ロータリーに設けた足湯施設「ふろいで~」の利用者が2日、オープンから7カ月で1万人を超えた。

 1万人目は、同市里浦町里浦の主婦島綾子さん(72)。来島努事業推進監からなると金時を使ったまんじゅうなど市特産品6点の詰め合わせが贈られ、くす玉を割って祝った。

 島さんは昨秋からほぼ毎日訪れており、「足のしびれや痛みが和らぎ、ぐっすり眠れる。漬かりながらの世間話も楽しい」と笑みを浮かべた。

 足湯は昨年7月1日に開館。利用者は1日平均57人で、駅周辺で阿波踊りがあった8月11日には最多の247人だった。高齢者のほか、高校生やサッカーJ2・徳島ヴォルティスのホームゲーム観戦者の姿も目立つという。

 午前9時~午後5時に無料で利用できる。月曜休館。