徳島県出身の歌手で女優の上野優華さん(21)が、1月23日に発売された3枚目のアルバム「好きな人はあなただった」と、2月から始まる全国ツアーをPRするため徳島新聞社を訪れた。20歳を迎えて表現力や歌唱力に一段と磨きがかかった上野さんに、アルバムに込めた思いやツアーに向けた意気込みを聞いた。

 

 -20代になって初のアルバムを発売した。

 これまで統一のテーマを設けてアルバムを作ったことがなかったのですが、今回初めて「ラブソング」というテーマを決めて制作しました。多くのステージや経験を重ねて10代の頃よりも成長した私の歌唱力や表現力を発揮するのに、幅広い感情を表現できるラブソングがぴったりだと思ったからです

 

 -今回も多くのアーティストが楽曲を提供してくれている。

 藤田麻衣子さんやSundayカミデさんなど豪華なアーティストに提供していただきました。特にアルバムタイトルのきっかけにもなった「好きな人」は、奥華子さんが私の声をイメージして書いてくれた、シンプルな歌詞なのに乙女心の繊細さが表現された曲で、デモ音源を聴いた時に「なんて切ない歌だろう」と思って泣いてしまいました。

 トレードマークだったロングヘアをばっさり切って大胆にイメージチェンジした。

 20代最初のアルバムで、歌唱面での成長に加え、今回自分で作詞をした3曲でも、今までの自分にはなかった大人っぽい歌詞に挑戦しているので、10代の頃からの変化と、このアルバムに込めた強い気持ちをビジュアル面からも伝えたくて思い切って切りました。ファンの方からは好評をいただいていてすごくうれしいです。