耐震改修した大津中央公民館=鳴門市大津町大代

 鳴門市は、同市大津町大代の大津中央公民館を耐震改修した。玄関に震度5弱以上の揺れを感知すると開く鍵ボックスを設置。災害時の新たな緊急避難場所に指定する。

 公民館は鉄筋コンクリート2階建て延べ約208平方メートル。周辺は南海トラフ巨大地震で3メートル未満の浸水が予測されており、2階の二つの会議室に最大13人を収容する。

 耐震改修に合わせて1階西側にIHクッキングヒーターやエアコンなどを備えた調理室(約28平方メートル)を増設し、多目的トイレなども整備した。公民館は1969年に建てられた。改修費は約2736万円。