高知で走る観光列車のイメージ図

 JR四国は5日、土讃線の高知―窪川(高知県四万十町)間に新たな観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」を2020年春に導入すると発表した。

 特急用の車両2両を改造し、明治時代の文明開化をイメージした外観に仕立てる。片道約2時間で、車内では客室乗務員が食事を提供し、沿線からは高知城や仁淀川、太平洋の風景が楽しめる。土日祝日を中心に一日1往復する。

 同社の本格的な観光列車は、予讃線の松山―八幡浜間の「伊予灘ものがたり」、土讃線の大歩危―多度津間の「四国まんなか千年ものがたり」に次いで3例目。