4月の徳島県議選・徳島選挙区(定数10)に、新人で元徳島市議の東条恭子氏(64)=徳島市八万町橋本、写真=が5日、立候補する意向を明らかにした。無所属で出馬する見通し。

 県庁で記者会見した東条氏は「県政に女性の声を届けたい」と立候補の理由を説明。取り組みたい政策に、高齢者の働く場の確保や生活困窮者への支援充実、自然エネルギーの推進などを挙げた。

 東条氏は日本大文理学部卒。1979年に県労働組合評議会に入り、99年の徳島市議選で初当選。2期目途中の2004年7月、参院選に民主党公認で出馬し落選。07年に県労働者福祉協議会に入り、事務局次長、常勤理事などを歴任し、1月末に退職した。元民主党県連副代表。

 徳島選挙区は現職8人と新人2人が立候補を予定しており、選挙戦になる見込みとなった。