22日、県南の海上は、地方よりはまだ低水温が続いているようだが沖磯は水温があがったようだ。この調子で地方よりの方まで上り潮が流れ水温の上昇を期待したい。
 
 [磯]<津島>22日、上り潮が流れ水温11・7~13・3度に上昇。ワレのスベリで阿南市の人が33~44センチのグレ3匹。
 
 <大島>22日、下り潮から上り潮に変わり水温も11・9~14・5度に上昇。一部の高い所では14・7度。グレは、ピストルで30~35センチを3匹。俵で34、36センチを2匹。木村で41・5センチを1匹と25、30センチのガガネ2匹。金輪で徳島市の人が30、40センチを2匹。ヒッツキで阿南市の人が30~33センチを3匹。
 
 <高知・甲浦>22日、曇りで海上は穏やか。水温11・2度。トビワタリで30センチのグレ1匹。
 
 <愛媛・日振島>20日、少し波があった。水温14度前後。14番三角で小松島市の人が33~49センチのグレ6匹。30センチ級は1匹で残りの5匹は全て40センチを超えていた。
 
 [波止]<高知・室戸岬漁港沖ノ離岸堤>22日、東北東の風で水温は出船時14・1度だったが納竿時には14・5度に上昇していた。内向きでサオを出した人が35センチまでのグレ8匹。沖向きの消波ブロックでも同型を5匹。21日は、水温が14・5度で安定して沖向きの消波ブロック、内向き共グレの釣果はあったが型数共に未確認。
 
 [船釣り]<伊島沖>21日、曇りで魚の活性はいまひとつ上がらなかった。仕立て船で出掛けた人らが85~93センチのブリ3匹と30~40センチのサバを各自10~20匹。PEラインが切れたり、ヒラマサバリが折れる大物のアタリも数回あった。本ハゲを狙って出船した船は30号のオモリを付けた胴付仕掛けで15~24センチを6~14匹。(県釣連盟報道部)
 
◆コラム
 ハリが魚の接点に一番近い。魚を掛けて取り込むのには一番重要。水温が下がったり、潮の動きが悪い時、なぎなど食いが悪くなるとハリを小さくしたり細くしたり、色や軸の長さを変えるなど試してみると釣果につながることもある。

 しかし、極端に小さくするとハリ外れの原因となる。細くすると伸びたり、折れたりする。食ってくる魚の大きさにもよるし判断も難しい。また餌取りが多い時、少ない時、居ない時では大きさだけでなく色を変える必要もあるだろう。

 各メーカーからも色々な種類が販売されているが状況に合わせるためにはかなりの種類が必要になるのではないだろうか?