【パリ共同】フランス主要経済紙レゼコーは8日、今後5年間で編集幹部など責任者の地位を占める女性の割合を50%まで引き上げることを目指すと発表した。男女間の給与格差を縮小するため職員側と新たに交渉を行うことも明らかにした。フランスのメディアが伝えた。

 同紙の編集部門の男女比は男性54%、女性46%だが、編集上の責任者を務める女性の割合は26%にとどまるとされる。

 レゼコーは声明で「全体の割合に倣い、序列の全てのレベルで男女同数にしなければならない」と強調し、管理職だけでなく特派員や論説委員なども目標の対象となると説明した。