遊覧船から大歩危峡の景色を楽しむ台湾からの観光客=三好市山城町西宇

 中国の旧正月・春節の大型連休に入り、三好市内の観光地は台湾や香港の旅行者らでにぎわっている。

 祖谷のかずら橋(西祖谷山村善徳)には連休初日の4日以降、アジアからの観光客が連日250人前後訪れている。通常のほぼ倍に当たり、香港や台湾の観光客が多い。

 観光施設・大歩危峡まんなか(山城町西宇)が運航する吉野川の遊覧船も、中華圏からの利用客が通常の1・5倍になり、全体の約9割を占めている。

 台湾から家族4人で訪れた会社員キュウ・セイコウさん(32)は「四国は初めて。大歩危峡の景色がすごくきれいで驚いた」と話した。