【上】女子決勝リーグ・城南対城北 第3クオーター、城南の下藤(左)がゴール下に攻め込んでシュートを決め、61ー25とする=日和佐総合体育館【下】男子決勝リーグ・海部対城東 第3クオーター、海部の時本(左)がシュートを決め50-42とする

【上】女子決勝リーグ・城南対城北 第3クオーター、城南の下藤(左)がゴール下に攻め込んでシュートを決め、61ー25とする=日和佐総合体育館【下】男子決勝リーグ・海部対城東 第3クオーター、海部の時本(左)がシュートを決め50-42とする

 バスケットボールの第70回徳島県高校新人大会最終日は28日、日和佐総合体育館で男女の決勝リーグが行われ、男子は海部、女子は城南がいずれも初優勝を飾った。海部は鳴門渦潮、城東を下し、城南は徳島商、城北を破って、ともに3戦全勝とした。男女の上位2校が第25回四国高校新人選手権(2月10、11日・高知県立春野総合運動公園体育館)に出場する。