今季のリーグ戦、前半の最後に迎える愛媛FCとの「四国ダービー」(7月1日午後7時キックオフ、鳴門ポカリスエットスタジアム)に向け、ヴォルティスの選手が意気込みを語りました。

愛媛戦に向け練習に励むヴォルティスの選手たち=徳島スポーツビレッジ

FW渡大生(#16)

なかなかホームで人(入場者)が増えない状況なので、お客さんに来てもらって、また、来てもらえるようなサッカーと内容と結果を出していく。ダービーをしっかり勝って、みなさんがまたスタジアムに足を向けてもらえるようにしたい。応援よろしくお願いします。

(前節の山形戦で昨シーズンに並ぶ12得点)

特に意識はしていない。今季はチャンスが多く、もっともっと決められるシーンがあると思うので、なるべく増やしていきたい

DF井筒陸也(#15)

チームが勝っているときは、すごいお客さんも来てくれるし、盛り上がってくれるなというのを感じていた。なかなか勝てない時期のせいで、少しスタジアムに来る人数が減ってしまったと思う。ダービーということでお客さんがたくさん来る。ここでいいサッカーをして上位に食い込んでいけば、また鳴門のスタジアムも盛り上がると思うので、チームと選手一人一人が覚悟を持ってやらないといけない。

(前節・山形戦の手応えは)

たくさん点が入ったが、どのゲームでもあれぐらいの得点機会はつくっているし、今回はそれが目に見える成果として出てよかった。失点してしまったが、熊本もゼロで抑えられて、山形もPKの1本だったので、攻守ともにかみ合ってきているかなと思う。

MF岩尾憲(#8)

クラブとしても、自分たちの立ち位置も含めて、絶対負けてはいけない。負けられない試合だとみんな理解している。ホームででてきるので、自分たちの持っているものをスタートの笛からぶつけられるように、良い準備してホームで喜べるように頑張りたい。

(現在の順位について)

まだ位置を意識すのには全然早い。いま、10位でも6位でも1位でも、正直あまり関係ないと思っている。自分たちが質を上げる、スタイルを磨きをかけるために1日1日やらなければならないことをしていく。試合で出し惜しみせずに、いま持っているものを全部出す、その上で勝ち点3か1か0かだということが大事だと思うので、いま順位については関係ない。

(チーム唯一の全試合フル出場)

疲労とか意識していないので、世界的にみればもっと連戦はたくさんあるので、僕らがそんなことを言っていてもしょうがないし、成長できない。それが普通だと思ってやらないといけない。いままでいい形で、チームとしても個人のパフォーマンスとしてもトライして積み上げてきたものが、いい加減なことをして崩れないように、危機感を持ってやっていきたい。

MF島屋八徳(#11)

(昨季は山口で、北九州との関門ダービーがあった。ダービーについて)

北九州出身というのもあって、北九州との関門ダービーは思い入れはあった。ダービーに関してはあんまり活躍していない。最近2試合は、複数得点で勝っているので、ホームのサポーターの前でもたくさん点が入るところを見せたい。いつも通り、うまくつなぎ役になって攻撃を活性化できればなと思う。

(自身の得点は?)

いま、調子がいい選手が多いので、そっちに任せつつ、誰も取れなかったら取ろうかなと思う。

MFカルリーニョス(#6)

昨年は勝利で終われたが、難しい試合になると思う。みんな集中しているので昨年と同じ結果で勝利で終われたらいいなと思う。(昨年のダービーに続いて)点を取れればうれしいですし、勝利して3ポイントを手にしたい。

DF大﨑玲央(#3)

前節で最後、失点した部分は修正しないといけない。チーム全体が集中力を欠いてしまったのかなと思う。それ以外の部分は、ここ数試合は安定している。(愛媛との四国ダービーでは)相手どうこうというよりも、いかに自分たちのサッカーを出せるかだと思う。一人一人が自信を持って戦えば勝てる。しっかり勝って、前半戦3連勝で終わりたい。応援よろしくお願いします。

リカルド・ロドリゲス監督

ダービーは、ファン・サポーターのための試合だと思っている。隣の町・クラブに対して、勝っていい気持ちで、その週を終えてもらえることが重要。ただ、チームとして、やることは同じでどの試合も重要性は変わらない。ダービーでも勝ち点3を取ることが大事だ。いい試合をすることで、お客さんも喜んでくれ、より多くの人がポカリスエットスタジアムに向いてくれるようになれば、ファン・サポーターだけではなく、チームにとってもよいこと。熊本、山形戦で勝ち点3を取って、ファン・サポーターを喜ばせることができたので、ダービーでも続けていきたい。

来てくれた方に楽しんでもらって、帰ったときには、ヴォルティスの試合は良かったとたくさん話をしてもらえれば。