【上】4区で激しい首位争いを繰り広げる徳島科技Aの小林(右)と、つるぎの尾﨑=鳴門大塚スポーツパーク【下】鳴門Aの2区古山(左)から3区友江へたすきをつなぐ

【上】4区で激しい首位争いを繰り広げる徳島科技Aの小林(右)と、つるぎの尾﨑=鳴門大塚スポーツパーク【下】鳴門Aの2区古山(左)から3区友江へたすきをつなぐ

 駅伝の男子第60回、女子第24回徳島県高校新人大会は4日、鳴門ポカリスエットスタジアムを発着点とする鳴門大塚スポーツパーク周回コースで行われ、男子は徳島科技Aが2年連続4度目の優勝を果たした。女子は鳴門Aが4年連続10度目の頂点に立った。

 オープン参加を含めて男子は13チームが5区間26キロ、女子は9チームが4区間14キロで争った。徳島科技Aの優勝タイムは1時間22分23秒、鳴門Aは51分26秒だった。