ピンクや白い花を咲かせている明谷地区の梅林=阿南市長生町

 阿南市長生町の明谷地区で、17日から3月20日まで恒例の「明谷梅林まつり」が開かれる。今季は暖冬の影響で、開花が例年より1週間ほど早く、まつり初日には見頃を迎えそうだ。

 地元の梅生産者でつくる「梅の郷 明谷梅林」によると、約5ヘクタールの梅林に「鶯宿」「古城」など約4千本が植わり、1月上旬からピンクや白の花を咲かせている。

 まつり初日は午前10時に開幕し、餅投げや種飛ばし大会がある。期間中は連日、梅肉を生地に練り込んだたこ焼きや梅干しなどを販売する。「梅の郷」の奥田國夫会長(75)=同市長生町角ノ谷、農業=は「満開の梅は見応えがある。ぜひ訪れてほしい」と来場を呼び掛けている。

 午前9時~午後5時。入園無料。問い合わせは市商工観光労政課<電0884(22)3290>。