献血と骨髄バンクのドナー登録を受け付けている献血ルームアミコ=徳島市元町1

 競泳女子の池江璃花子選手(18)=ルネサンス=が白血病を公表したのを受け、徳島市のアミコビルにある献血ルームアミコで2月16日、骨髄バンクのドナー登録会が開かれる。池江選手への応援の輪が広がる中、県内でも機運を高めようと、とくしま骨髄バンクを支援する会代表世話人の池田良一さん(50)が企画した。午前10時から午後4時半まで。

 骨髄バンクのPR活動を20年以上続けている池田さんは、日本骨髄バンク(東京)が認定する説明員の資格を持つ。当日は池田さんが骨髄バンクについて説明し、ドナー登録を受け付ける。池田さんは「患者と白血球の型が一致する確率は低い。池江さんだけでなくドナーを待っている人は大勢いる。多くの人に登録してもらいたい」と話している。

 献血ルームアミコでの骨髄バンク登録はこれまで1カ月に1人程度だったが、池江選手が白血病を公表した12日以降、13日に2人、14日は6人が申し込んだ。

 日本骨髄バンクによると、全国の登録者数は49万3627人(昨年12月末時点)。徳島県は2426人と都道府県別では3番目に少ない。全国の登録者を年齢別にみると40代が43%と最も多く、10代は約1%。同バンク広報担当者は「特に若い世代に協力をお願いしたい」と呼び掛けている。

 17日には、ゆめタウン徳島(藍住町)で、定期的に開かれている献血と登録会がある。午前11時半~午後4時半。