プラカードを掲げ、沖縄県民投票への参加を呼び掛けるOKOKのメンバー=那覇市久茂地

 徳島県民有志でつくる「沖縄県民投票を勝手に応援する会(OKOK)」の主要メンバー7人が16日、沖縄県入りし、辺野古(名護市)での米軍基地建設の是非を巡って24日に実施される県民投票への参加を呼び掛けた。14日の告示後、OKOKの会員が沖縄でアピール行動を行うのは初めて。

 訪れたのは「第十堰(ぜき)住民投票の会」代表世話人の一人だった住友達也さん(61)ら。那覇市の観光名所・国際通りに近い県庁前や、幹線道の国道58号沿いに立って「県民投票224」「投票に行こう」と書かれた2種類のプラカードを掲げ、有権者に一票の行使を訴えた。

 ドライバーの中には、賛意を示す親指を立てるサインを送る人や、笑顔でうなずく人もいた。徳島市入田町の大谷明澄さん(69)は「沖縄を良くするのも悪くするのも、沖縄の皆さん一人一人の一票が決める。多くの人が投票に行ってくれることを願っている」と話した。

 一部のメンバーを除き18日まで滞在。17日は、国による埋め立て工事が行われている辺野古を視察してプラカードを掲げるほか、那覇市中心部で催される「県民投票音楽祭」に参加する。