今春徳島銀行に採用された新入行員55人の研修が12日、徳島市川内町の徳銀研修会館であった。徳島新聞の松本真也編集局次長兼政経部長が新聞を読むメリットや読み方のこつを紹介し、ビジネスへの活用を呼び掛けた。

 

松本局次長は「地方で働くこと~徳島新聞の活用法」と題して講演。地域に根差した銀行として地域を知ることの重要性を指摘し、紙面の構成や特長も解説した。新聞記事は重要なことから書いていく「逆三角形」の構図であることから、「記事の前の方を読めば内容をつかめる」と短時間で読むこつをアドバイスした。

落合洸友さん(22)と美木万梨菜さん(22)は「記事の逆三角は、人との会話や文章に生かせる。関心のある記事以外でも興味を持って読みたい」と話した。

企業などに記者らを派遣して新聞の活用法を学んでもらうNIB(Newspaperin Business)の一環で行われた。

【写真説明】松本局次長(右)から新聞活用の話を聞く徳島銀行の新入行員=徳島市の同行研修会館