阿部純子 (C)ORICON NewS inc.

 女優・阿部純子(25)が20日、都内で行われた日露合作映画『ソローキンの見た桜』(3月22日公開)の完成披露試写会に出席。英語が堪能な看護師を演じたが「セリフが英語だったので必死に練習しました。まだまだ勉強中です」と撮影を振り返った。

【写真】ビデオメッセージで登場した斎藤工

 英語への対策では「ロシアの俳優の方々がリハーサルに付き添ってくださり、助かりました」と笑顔。ロシアでも撮影を行い「行ったのは初めてです。少人数体制で撮影して、ゲリラ的にやったんですけど、スタッフさん全員が流動的で、きれいなシーンが仕上がっていると思います」と誇った。

 ロシア人俳優との共演を振り返ったイッセー尾形(66)は「怖かった。貫禄100%で、冗談で仲良くしようという雰囲気もなく、役に入っているんだなと思って頑張りました。僕の小物感がすごかった」と恐縮していた。

 この日は、スケジュールの都合から出席できなかった斎藤工(37)がビデオ出演。「この映画は日本とロシアをつむいでいくと信じています」とファンにあいさつ。「伺えずに申し訳ありません」と流れると、イッセーから「そうだよ!」とツッコみが入り、会場に笑いが起こっていた。

 この日は、井上雅貴監督(42)、井上イリーナプロデューサー、ミハイル・ガルージン駐日ロシア連邦特命全権大使も出席した。

 同映画は、日露戦争時代、愛媛県松山市に全国で初めてできたロシア兵捕虜収容所が舞台。運命的に出会った日本人看護師とロシア将校の2人を中心に、歴史に翻ろうされた人々が、史実に基づき描かれている。ロシアからは、国内きっての演技派として知られる、ロデオン・ガリュチェンコ、アレクサンドル・ドモガロフが参加している。


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