徳島県内公立高校の2019年度入試で、学力を重視する一般選抜の願書受け付けが20日、締め切られた。全日制と定時制を合わせた出願者は4959人で、募集定員4845人に対する平均競争倍率は前年度を0・01ポイント上回る1・02倍となった。

 全日制は定員4635人を181人上回る4816人が出願し、平均競争倍率は前年度比0・01ポイント増の1・04倍。33校70学科・類のうち、21校37学科・類で出願者が定員を超えた。

 競争倍率が高いのは▽富岡西・理数1・63倍▽徳島科学技術・海洋技術1・44倍▽徳島北・普通(学区外)1・39倍―など。定員に対する超過人数が多いのは▽板野・普通32人▽城北・普通29人▽富岡西・理数25人―などとなっている。

 定員を下回ったのは19校21学科・類。競争倍率が低いのは▽吉野川・生物活用0・70倍▽徳島市立・普通(学区外)0・78倍▽海部・情報ビジネス0・79倍。

 定時制は6校9学科・類の募集目標210人に対して143人が出願し、平均競争倍率は前年度比0・08ポイント増の0・68倍。

 出願者は1回だけ志願変更できる。期間は26日午前9時から28日午後1時まで。試験は3月5日に5教科の学力検査、6日に面接がある。合否結果は13日に郵送される。