大塚公氏(おおつか・いさお=元大塚化学代表取締役社長)27日未明、神戸市の病院で死去、89歳。病気療養中だった。鳴門市出身。自宅は兵庫県西宮市。通夜は29日午後6時から、葬儀・告別式は30日午前10時からいずれも東京都港区高輪3丁目15の18の高野山東京別院。喪主は次男で大塚化学取締役の潤也(じゅんや)氏。

 大塚グループ創業者の武三郎氏の4男。大塚食品代表取締役社長を経て、73年に大塚化学代表取締役社長に就任。86年から同社代表取締役会長を務め、自動車のブレーキパッドの材料、抗生物質の中間体など同社の主力製品の研究開発や事業化を進めた。