徳島大常三島キャンパス

 徳島大は、大学入学共通テストが始まる2020年度の入試で、全6学部の一般選抜などで英語の民間検定試験を出願資格として利用する。実用英語技能検定(英検)やGTECなど、大学入試センターが認定した全9種が対象。現在の高校1年生が受験する入試から活用される。

 英語民間検定を出願資格に使うのは、一般選抜の前期と後期、大学入学共通テストを課す総合型選抜や学校推薦型選抜Ⅱ。医学部医学科、歯学部歯学科、薬学部薬学科と創製薬科学科は、語学力の国際標準規格「CEFR(セファール)」で下から2番目の「A2」(英検で2級~準2級相当のスコア)以上が必要。それ以外の学部、学科は最も低い「A1」(同準2級~3級相当)以上が必要となる。

 大学入学共通テストで行われる国語や数学の記述式問題も活用する。国語の記述式問題の成績をどのように点数化して配点するかは未定で、決まり次第公表する。

 変更点について解説する入試説明会を、3月21日午後2時から徳島市の阿波観光ホテルで開く。高校生や保護者、教職員が対象で、定員は先着350人。問い合わせは徳島大入試課<電088(656)7091>。