日本酒ファンでにぎわう試飲会場=三好市池田町マチのサンライズビル

 四国4県の地酒が一堂に集まる「四国酒まつり」(実行委主催)が23日、徳島県三好市池田町で開かれ、県内外から訪れた大勢の愛好者でにぎわった。

 試飲会場が池田町マチのサンライズビルに設けられ、過去最多の77銘柄、87種類がそろった。来場者はおちょこを手に、県産の酒米で醸造した地酒ブランド「阿波十割」など、さまざまな銘柄を飲み比べていた。地酒好きで知られる随筆家吉田類さんのラジオ番組の公開収録もあった。

 今小町や三芳菊(いずれも池田町)、芳水(井川町)の酒蔵も無料開放された。

 試飲会場近くの本町通り周辺では、関連イベントとして雑貨や食品を販売するうだつマルシェが催され、74ブースが並んだ。第2回以降のマルシェの様子を収めた写真約90枚を展示し、元市地域おこし協力隊員ら4人が写真を示しながら、移住希望者や都内の大学生に町の歴史や魅力を解説した。

 両イベントは20回目。