売り上げや人事管理などさまざまなデータを、経営改善といった課題解決に活用する手法を学ぶ「データ活用人材育成セミナー2019in徳島」(徳島県主催)が25日、徳島市の県立障がい者交流プラザであり、県内企業の情報分析担当者ら25人が参加した。

 企業のデータ活用支援を行うブレインパッド(東京)データ活用人材育成サービス部の摂待太崇副部長が、課題と目標の設定、調査方法の検討、収集したデータの加工・分析などの流れを説明した。

 その上で、従業員の残業平均時間の分布を解析することで工程の見直しにつなげたり、保険の解約理由を、契約を継続している人のデータから探ったりする手法を紹介。「これからの人材は経験だけでなく、データを読み取る力が必須スキルになる」と語った。