徳島県内公立高校の2019年度入試で、学力を重視する一般選抜の志願変更が28日、締め切られた。全日制の21校31学科・類で募集定員を超えた。

 県教委によると、全日制33校70学科・類の出願者は、志願変更前から8人減の4733人。募集定員4635人に対する平均競争倍率は1・02倍で、前年同期を0・01ポイント上回った。

 競争倍率が最も高い(徳島市内の普通科の学区外除く)のは、徳島科学技術・海洋技術で1・31倍。次いで池田・探究1・29倍、徳島市立・理数1・25倍などとなっている。

 定員を下回ったのは17校23学科・類。競争倍率が低いのは▽吉野川・生物活用0・75倍▽海部・情報ビジネス0・79倍▽池田三好・環境資源0・80倍―など。

 定時制の6校9学科・類は、志願変更前から2人減の141人が出願。募集目標210人に対する平均競争倍率は0・67倍で、前年同期を0・07ポイント上回った。全ての学科・類で募集目標を下回っている。

 試験は5日に5教科の学力検査、6日に面接があり、13日に合否結果が通知される。定員割れした学科・類は2次募集し、19日に願書受け付け、26日に試験がある。