徳島市方上町にあるこんもりと木が茂る「弁天山」。案内板によると「日本一低い自然の山」で、標高はわずか6・1メートル、山頂には神社もあります。お正月のすがすがしい空気の中、記者がビデオカメラを手に登頂しました。

弁天山は田畑の多いのどかな風景に溶け込んでいるので、見落としてしまいそうですが、ふもとにある赤い鳥居が目印です。

いよいよ登山。鳥居をくぐると、階段とスロープで山頂までの道が整備されています。スロープは少し急な坂道。右に曲がって階段を数段のぼると、もう山頂です。かなりゆっくり歩いたものの、30秒足らずで登頂に成功しました。

山頂は、5人も立てば窮屈さを感じるほどの広さしかありません。しめ飾りをした神社が静かに佇み、その隣にはおみくじやお守りも。初詣でをする人が次々に訪れていました。

運動不足の記者も息を切らすことなく登山気分と達成感を味わえる「日本一優しい山」でした。