阿波踊りのポーズでホーム開幕戦の健闘を誓う(左から)徳島のロドリゲス監督と田向選手、FC岐阜の阿部主将、米田ヘッドコーチ=徳島市の阿波おどり会館

 J2徳島ヴォルティスの今季ホーム開幕戦となる3日のFC岐阜戦を前に記者会見が2日、徳島市の阿波おどり会館であり、両チームの代表がそれぞれ必勝に向けた意気込みを語った。

 徳島からはロドリゲス監督とDF田向、岐阜からは昨オフに徳島から移籍した米田ヘッドコーチと阿部主将が出席した。ロドリゲス監督は「前節(鹿児島戦)は負けて苦い思いをした。今回は見に来てくれた人が楽しめる試合をして勝ち点3を取る」と抱負を述べた。

 田向は岐阜の印象について「ボールを大事にするサッカーで、クオリティーも高い」と指摘。その上で「体を張って前線の選手をしっかり抑え、失点ゼロで勝利に貢献したい」と決意を語った。

 ロドリゲス監督就任後の両チームの対戦成績は徳島の2勝2分け。指揮官の右腕としてゲームプランを一緒に考えてきた米田ヘッドコーチは、今季の徳島について「常に新しいことに挑み、前進しようとするロドリゲスサッカーの鮮度を感じる」と述べた。そして「相手がどこだろうと攻め立てる岐阜の姿勢は変わらない」と、勝利への強い意欲を口にした。

 徳島は前節4失点した守備面の修正が最大の課題。素早く前へつなぐ岐阜のリズムをいかに封じるかが勝敗の鍵となる。

 試合は鳴門ポカリスエットスタジアムで午後2時から行われる。